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2013.09.10 (シャニム44号掲載)

商品研究2 ビジネスプリンター PR1


ブラザー

実作業の速さと多彩な機能が魅力
最上位モノクロ機「MFC-8520DN」

白黒資料の印刷やコピーにはハイエンドのモノクロ機が最適
注目は高性能&高耐久を追求した多機能な「MFC-8520DN」
印刷やコピー、スキャンは迅速かつ効率的、ファクス関連機能も充実
1枚当たり約2円の低ランニングコストも魅力

 

 手元の資料はカラーだろうか、モノクロだろうか──実はビジネス現場で使われている資料には、まだまだ白黒印刷が多い。だが、カラー機が普及する状況で、「モノクロ機は不要」といった声が漏れ聞こえる。

 そこで提案である。利便性はもちろんのこと、出力性能やコスト削減などを考えると、やはり白黒印刷にはモノクロ機を活用する方がメリットは大きい。積極的に、モノクロ機を活用してはどうだろうか。

 実際、資料によってカラーとモノクロ印刷を使い分けているオフィスは多いが、「カラーとモノクロの切り替えが面倒」「ついカラーで出力してしまう」「思った以上にモノクロでの印刷が多い」といった理由から、メインのカラー機とは別にモノクロ機を導入するケースが増えている。

 ここでポイントとなるのが、“ハイエンドクラスのモノクロ機を選ぶ”ことだ。出力速度や機能などがエントリー機から底上げされていることもあり、どのクラスとも総じて基本性能は満足のいくもの。このため、「スタンダードやミドルクラスのモノクロ機で十分」と判断するケースが少なくないという。

 だが、基本性能の高さや搭載機能を比べればハイエンド機が充実していることは当然で、ことモノクロのドキュメント活用では高い生産性を発揮してくれる。イニシャルコストはミドル機より高くはなるが、ラニングコストを見ればハイエンド機の方が抑えられているのが一般的。長期的な視野に立てば、最終的には上位機を選ぶことがメリットになるわけだ。

 

現場の生産性に大きく貢献

 今回、本誌が注目したのはA4モノクロ複合機「MFC-8520DN」。ブラザーのビジネスドキュメントブランドであるJUSTIO(ジャスティオ)シリーズにあって、徹底して高性能と高耐久を追求したモノクロのハイエンド機である。

 MFC-8520DNは、プリンター/コピー/カラースキャナー/ファクス/PCファクス送受信/ネットワークと6つのコア機能を設置性に優れたボディに集約すると共に、ドキュメント活用を便利にする様々な機能を備えている。

 その魅力は多彩だが、特筆すべきポイントは、“実作業の速さ”だ。連続印刷速度は毎分36枚と、大量のビジネス資料も高速に出力できる。自動両面プリントにも標準対応しており、その出力スピードは同18ページ。用紙コストを抑えながらの迅速なアウトプットが実現されている。

 高耐久モデルだけに印刷部の装置寿命は30万枚と申し分なく、印刷ボリュームの多いオフィスでも高速性能を安心して使い倒すことが可能だ。

 さらに、1枚目の出力も速い。スリープモードから出力可能な状態に戻るのに必要なウォームアップタイムは5.5秒以下で、ファーストプリントアウトタイムは8.5秒以下。スリープ状態からでも約14秒で1枚目を印刷できる。

 ビジネス現場では十数枚の大量印刷だけでなく、1枚や2枚といった少数のドキュメントを高頻度でプリントすることも多い。それだけに、枚数に関係なくスピーディーに印刷できる実作業の速さだけでも、本機を選択する理由となりそうである。

 印刷だけではない。コピーやスキャン、ファクスでも実作業を効率化する多彩な機能が標準搭載されている。その1つが、両面同時スキャン対応の自動用紙送り装置(RADF)だ。

 1回の用紙走行で文書の表裏を同時に読み取る同機能の利便性はいうまでもないだろう。最近は両面印刷のビジネス文書や資料も増えており、こうした両面原稿のコピーやファクス、電子化などの作業を大幅に効率化することができる。

 モノクロ機といえども、スキャンはカラー読み取り対応だ。本機をワークグループ向けやサブ機として設置することで、ビジネス文書の電子化作業をメインのカラー機とは分散できるので、本格的に電子管理を行なっているオフィスなどでは大幅な負担軽減につながるだろう。

  

自動両面印刷機能は用紙消費量の削減に、両面同時スキャン機能はコピーや電子化の効率化に欠かせない。ハイエンド機ならではだ

 

 

機能や省エネ性能も充実

 また、ジャスティオといえば導入ユーザーからの細かな要望を捉え、それを地道に製品開発に反映させていることでも定評があり、この姿勢は同モデルでも存分に発揮されている。

 例えば、「ファクス to Eメール送信」機能だ(*1)。利用頻度は減少傾向にあるとはいえ、ファクスが有用なビジネスツールであることは変わりない。「取引先から送られたファクスを外出先でも確認したい」といった声に応えたのが、同機能である。

 受信ファクスを指定したメールアドレスに自動転送する仕組みで、転送と同時に本機側でも出力するような設定も可能だ。

 高性能かつ高機能ながら、コスト削減に配慮したモデルであることにも触れないわけにはいかない。

 自動両面印刷やページレイアウト機能による用紙消費量の削減はいうまでもなく、高速出力や両面同時スキャンは動作時間を短縮することで電力カットにつながる。さらに、設計を根本から見直し、スリープ(ディープスリープ)時1.1Wという低消費電力を実現した。

 複合機やプリンターはジョブ待ち時間が長いだけに、待機やスリープ時の消費電力量を抑えることがエコにつながる。この点、本機は申し分ないといえるだろう。しかも、前述したようにスリープから1枚目を出力するまで約14秒。節電のストレスなく使うことが可能である。

 ランニングコストも然り。ジャスティオ機ではトナーとドラムを別々に交換する分離型方式が採用されており、両部品をムダなく使い切ることができる。もともと1枚当たりの印刷コストが低いことが特徴だが、本機は約2円/枚(*2)とさらにランニングコストが抑えられている。これは同社ミドル機と比べて1円ほど安く、印刷ボリュームが多いオフィスには特に好適だ。

 ここまで、MFC-8520DNのハイエンド機ならではの魅力は十分に伝わったはずだ。気になる価格はどうだろうか──実売価格は5万円前後。基本性能や機能を考えれば、コストパフォーマンスは高いといえる。

 本機には、ここでは語り尽くせない魅力的な機能が他にも満載されている。それを、ぜひヤマダ電機店頭で確認してほしい。

(*1)この機能を利用するには、ブラザーのホームページからソフトウエアをダウンロードすることが必要
(*2)トナーのみ交換時。印刷するデータや用紙、環境によって異なる場合がある

 

価格も機能も大満足の新スタンダード
人気のA4カラー機「HL-3170CDW」

 A4カラープリンターのスタンダードクラスは人気カテゴリーだが、その中でも特に売れている機種がブラザーの「HL-3170CDW」だ。

 理由は、スタンダード機としての価格を維持しながら、ワンランク上の性能と機能を備えていること。4色を1度に印刷するタンデム方式エンジンの採用により、出力速度はカラー/モノクロとも毎分22枚と速い。自動両面印刷機能も標準搭載している。

 インターフェースは有線/無線LANに標準で対応。さらに、スマートフォンやタブレット端末から資料やデータをダイレクトに印刷することも可能だ。

 例えば、専用アプリケーションソフト「Brother iPrint& Scan」をモバイル端末にインストールすると、画像やドキュメント資料、ウェブページのプリントが可能となる。

 また、アプリのインストール不要でメールや画像などを簡単にプリントできるiPhone/iPad向け「AirPrint」、無線LAN環境がなくとも、Wi-Fi機能を搭載したスマートフォンやPCと接続してダイレクト印刷が可能な「Wi-Fi Direct」などにも対応する。レーザーやLED方式採用モデルで、AirPrint とWi-Fi Directに対応したのは本機が国内初という。

 こうしたハイスペックを低消費電力で使えることも魅力だ。スリープモード(ディープスリープ時)で約0.6Wという省エネ設計により、従来機から90%もの電力カットを実現した。

 この他、トナー消費を抑える「トナーセーブ機能」、カラートナー切れでもモノクロ印刷が可能な「クロだけ印刷」など、節約や利便性の向上に役立つ機能を備える。

 もちろん、狭い場所にもジャストフィットする収納性のよさは健在で、自動両面搭載カラーレーザーでは国内最薄の高さ240mm。圧迫感のない本体は、アイデア次第で様々な場所に設置可能だ。

 

 

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