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2013.05.31 (シャニム43号掲載)

商品研究1 PR キヤノン

夏に向けて節電を検討しているなら
省エネ性能に優れたSateraが最適

優れた省エネ性能と高い生産性の両立が魅力のSateraブランド
A4カラープリンター「LBP7110C」は発売直後から人気
低コストでカラー機を導入したいユーザーに適した「LBP7010C」
モノクロA4複合機「MF4870dn」はベストセラーモデル

 

  オフィスのプリンターや複合機に対する節電需要が高まる中、注目を集めているのがキヤノンの「Satera」ブランドだ。

 Sateraの魅力は高い総合力といわれており、アウトプットやスキャニングの速さなど基本性能に優れていることはもちろん、特に突出しているポイントとして節電性能と使いやすさの両立が挙げられる。

 実際、デジタル機器の省エネ性能を示す指標であるTEC値で、Sateraの最新モデルは、1kWhを下回る機種が多い。同指標は実使用環境に近い条件下で測定されるだけに、単に待機時の消費電力が低いだけではなく、動作時の電力量を抑制する技術力なども必要となる。

 一般的に、プリンターや複合機では電力使用量を増やせば待機状態からの立ち上がりや出力スピードを速くできる。だが、それでは省エネ性が犠牲にされることはいうまでもない。

 この点、高い省エネ性能と生産性の両立、さらには使いやすさを実現しているSateraがいかに優れており、ユーザーから評価されているかが理解できるだろう。

 優れた省エネ性能と生産性が両立されている理由には、設計段階から低消費電力化に取り組んでいることはもちろん、独自の「オンデマンド定着技術」がある。レーザータイプのドキュメント機器では、印刷やコピー時に用紙へトナーを固着させる定着という工程が必要で、一般的にはローラー方式を採用する機種が多い。

 同方式では定着器全体を加熱するため電力消費量が多く、定着器が温まるのにも時間がかかるのでリカバリータイム(スリープモードから出力可能な状態への復帰時間)も長くなる。

 これに対し、オンデマンド定着技術は、用紙と接する一部分だけを加熱するので消費電力の抑制が可能。リカバリータイムも短縮でき、スリープや待機状態からでも素早く1枚目を出力できるというわけだ。

 こうした技術力をベースに、充実したラインアップが展開されていることもSateraブランドの魅力。カラー/モノクロはもちろん、エントリーからハイエンドまでオフィスや業種、印刷ボリュームなど、様々なニーズに適したモデルを選ぶことができる。

 

人気の「LBP7000」シリーズ

 豊富にアイテムが揃う中、ユーザーの注目度が高いのが、A4カラープリンター「LBP7000」シリーズだ。

 同シリーズは、小規模オフィスや店頭、SOHO、小さなワークグループなどでも導入できるように省スペースを特徴としており、ローエンドから上位機まで幅広いラインアップを持つ。

 その中で、特に人気を博しているモデルが「LBP7110C」と「LBP7010C」である。カラー印刷へのニーズは強まっているが、「カラー機は高い」との理由で、導入が見送られるケースが少なくない。そうした声に応えて製品化されたのが、この2機種だ。

 まず、7110Cは、2012年末に発売された最新モデル。実売5万円を切る価格帯でミドルクラス相当の充実したスペックを備えており、カラー機の新規導入やエントリー機からのリプレイス候補として注目を集めている。

 出力性能はカラー/モノクロとも毎分14枚。自動両面印刷機能は搭載されていないが、優れた省エネ性能とストレスのない使いやすさはSateraならでは。

 待機時10Wやスリープモード時0.9Wの低消費電力設計に加え、一定時間のスリープ状態が続くと自動的に電源が切れる「オートシャットダウン」機能などを搭載し、TEC値はクラストップレベルの0.40KWhだ。

 しかも、リカバリータイムは約4秒と高速。印刷指示から記録用紙が排出されるまでのファーストプリントタイムはカラー/モノクロともに18秒なので、スリープ状態からでも22秒の短時間で1枚目を印刷できる。外出間際の忙しい時など、このスピーディーさはありがたい。

 また、有線だけでなく無線LANにも標準対応し、ネットワークプリンターとしての共有はもちろん、会議室や打ち合わせコーナーに設置するなど柔軟なドキュメント活用を可能とする。スマートフォンやタブレット端末からダイレクトに印刷可能なモバイルプリントにも対応する(*1)。

 これだけの性能が、高さ255mmのローフォルムなボディに凝縮されている。カウンター下やラックなど、従来は難しかった狭い場所への設置も考えられそうだ。

 

導入コストの低さが魅力

 エントリー機の7010Cは7110Cに先駆けて発売されたモデルだ。「とにかく価格が安い」と、ヤマダ電機でもベストセラー機となっている。

 現在、ヤマダ電機で本機の店頭価格は2万円台前半で、A4モノクロプリンターと比べても大きな価格差はない。しかも、消耗品なども単価が抑えられており経済的に運用できる。このため、「わずかな投資でカラーレーザープリンターを導入できる」と同モデルを選ぶユーザーが多い。

 前述したように、本機の位置づけはエントリークラスで基本的にはパーソナル向けを意識している。

 待機時6W/スリープ0.9Wの低消費電力設計が実現するTEC値は0.48kWhと同等クラスでは群を抜く省エネ性だけに、個人のデスクトップに買い増し機として設置する場合にも負担は小さい。

 デスクトップ設置を意識した設計が随所に見られる。例えば、国内最薄クラス(*2)とされるボディ高だ。底面からトップまで223mm、カラー機ながら約10kgという軽さは、机上に圧迫感なく設置できる。静音設計により、動作音はカラー印刷時で48dBと一般的なオフィスの騒音レベルとされる50dB以下。ファンレス設計により待機時は無騒音なので、デスクトップ設置でも業務を妨げない。

 パーソナルユース向けゆえにネットワーク機能は搭載していないが、別売の外付けプリントサーバーをオプション装備することで有線LANに対応するので、少人数での共有も可能となる。カラー機導入の敷居を下げてくれる7010Cには今後も要注目だ。

(*1)プリント専用アプリケーションソフト「Canon Mobile Printing」が必要
(*2)2012年10月時点。国内でのA4カラーレーザープリンターにおいて(キヤノン調べ)

 

 

ユーザビリティの高さで評価が高いモノクロ機     

 Sateraが展開しているA4モノクロ複合機も人気だ。搭載されるコア機能、ADFやネットワーク有無などの違いにより5機種がラインアップされている。

 特に、スタンダード機として関心を集めているのが「MF4870dn」。ファクスやスキャナーはもちろん、自動両面印刷、ネットワークなど必要な機能をひと通り装備。無線LANや両面スキャンADFに対応していないこと以外は、上位モデルのMF4890dwとほぼ同じスペックだ。

 毎分25枚の高速出力に加え、ファーストコピータイム9秒以下とストレスを感じさせない。さらに自慢の省エネ力でもスリープ時消費電力約1.5Wで、TEC値は同等クラスでは群を抜く0.8kWhが実現されている。

 こうした基本性能の高さもさることながら、同シリーズで最も評価されているポイントが"使い勝手のよさ"である。

 もともと評価の高かったユーザーインターフェースを、さらにブラッシュアップ。例えば、ADFトレイの角度を従来機より水平にすることで、実使用下での占有スペースを抑えて設置性を高め、コンパクトな筐体をさらにいかせるようになった。

 操作パネルにはチルト方式が採用されており、デスクトップ設置でも座ったままで操作しやすい角度に調整することが可能だ。5行漢字表示対応の液晶パネルは文字情報に加え、アニメーションにも対応。メンテナンス操作などのヘルプ表示をビジュアルで確認できるので分かりやすい。

 また、ショートカット機能も利便性が高い。スキャン動作をワンボタンで完了できるので、ビジネス資料の電子化も簡単。スリープモードへの切り替えや、両面印刷とページレイアウトの併用時の操作など、通常は階層操作が必要な設定も簡単に実行でき、手軽に省エネやコスト削減に取り組める。とにかく、使いやすい複合機としてお勧めだ。

 

 

 

 

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