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2013.05.31 (シャニム43号掲載)

ヤマダが手がけた“サ高住”第1号

 

「はなことば前橋」オープン!

 

 

 ヤマダ電機が介護・医療事業の一環として取り組んでいるサービス付高齢者住宅(サ高住)。その第1号となる「はなことば前橋」が群馬県前橋市にオープンし、5月23日に関係者を集めた内覧会を行なった。

 サ高住とは、住宅の設計基準や入居者へのケアサービス基準などを満たし、都道府県に登録された高齢者向け専用住宅のこと。はなことば前橋は、前橋市の三原工業が同社遊休地に施設を建設し、その運営を横浜市の介護事業者ゆうあいホールディングスに委託するもの。ヤマダ電機は両社の仲介役、並びに施設の設計・施工、各種設備の調達などを行なうプロデューサー的な役割を果たした。


多数の関係者や報道陣が集まり大盛況となった内覧会

 

 

専門店のノウハウを発揮

 内覧会にはヤマダ電機の山田昇会長も出席し、来賓として挨拶。「日本は残念ながら、高齢者向け住宅の整備が遅れているのが実情。今後、より一層積極的に取り組むことで、少しでも社会に貢献していく」と述べ、「当社の家電専門店としてのノウハウをフルに発揮することで、高齢者の方に最適な住空間を提供していきたい」と語った。


内覧会で挨拶するヤマダ電機・山田昇会長

 ヤマダ電機ではゆうあいホールディングスとのパートナーシップのもと、「はなことば高崎」(高崎市)にも着手しており、来春のオープンを目指している。他にも現状で10件ほどのサ高住をプランニングしており、随時着工する計画だという。

 高齢者のための安全で快適な住宅の拡充は喫緊の課題であり、国も整備を急いでいる。快適な住空間作りの専門家といえるヤマダ電機が同事業を本格化することで、高齢者住宅マーケットは大きな変革期を迎えることになりそうだ。

 


山田会長から目録を手渡されたゆうあいホールディングスの君嶋昇会長(右)

 

 
白い壁と大きな窓が印象的な居室


窓から雄大な赤城山をのぞめる居室もある


バリアフリーで使い勝手のいい居室内のトイレ


フロアを広く見渡せる1階フロント


各フロアにはゆったりとしたロビーを併設(左)
はなことばの魅力の一つが充実した“食”(右)


浴室には個浴、中間浴、特浴を用意

 

 

 

「はなことば前橋」 (群馬県前橋市小相木町482-1)            
●サービス付高齢者住宅
●入居条件:自立・要支援・要介護
●居室区分:全個室
●総戸数・定員:61室・61名
●建物構造:鉄骨造4階建
●敷地面積:1,896㎡
●建物面積:2,743㎡
●居室面積:18.15〜19.98㎡
●主な共用設備:食堂、談話コーナー、浴室、ナースコール、駐車場等
●併設事業所:デイサービス、訪問介護事業所、訪問看護事業所、居宅介護支援事業所

 

 

 

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