2012.11.30 (シャニム41号掲載)
商品研究1 PR OKIデータ
COREFIDO 2に6モデルが新登場
圧倒的な信頼感を多くのユーザーへ
●群を抜く安心と信頼を誇るブランド「COREFIDO 2」
●同ブランドにカラー複合機とモノクロプリンターの新モデル登場
●既存モデルと合わせて計15機種にラインアップが拡充
●幅広いニーズへの対応でユーザーの選択肢が広がる
OKIデータが、TCO削減と安心感を追求するビジネス複合機とプリンターのブランド「COREFIDO 2(コアフィード・ツー)」のラインアップ拡充強化に取り組んでいる。
COREFIDO 2は、業界初の「5年間無償保証(*1/*3)」に加え、新サービスとなる「メンテナンス品5年間無償提供(*2/*3)」がセットになった他の追随を許さない独自の保守サポートだ。
周知のように、メーカーの無償保証は通常半年から1年間。この期間が過ぎた後の修理は有償となるため、保守サービスを契約するのが一般的。だが、通常使用に伴う故障修理やメンテナンス品の提供について、5年間にわたりOKIデータが費用負担してくれるCOREFIDO 2シリーズを導入することは、安心感だけでなく保守コストの負担を大幅削減というメリットも享受できる。
今回、同ブランド対応モデルとして新たにA3カラーLED複合機とA3モノクロLEDプリンターの6機種(下記の表参照)を追加した。
複合機は60万ページ、モノクロプリンターは120万ページもの高い耐久性が実現され、もともと故障しにくいLED方式のシンプルな機構的特長、さらには前述の独自サポートとあいまって高性能と多機能を長期間にわたり安心して利用することが可能だ。
できるだけ初期投資を抑えてA3機を導入したいというSOHOや小規模事業者のニーズを踏まえ、新モデルでは「MC852dn」や「B801n」などのエントリーモデルも用意された。
増設トレイがセットされ最大1530枚の給紙能力を持つMC862dn-T。同モデルはCOREFIDO 2のフラッグシップ機だ
様々なユーザーに信頼を提供
これまでCOREFIDO 2対応機はA4カラー複合機、A3とA4カラープリンターの9機種だったが、新機種の追加により全15モデルにラインアップが拡充。一般的な企業のオフィスはもちろんのこと、多彩な業態や業種のニーズに対応できるようになったことがうれしい限りだ。
例えば、カラー印刷やコピー以外にも、ファクスや資料のデジタル化などドキュメント機能をトータルに使いたい場合にはA3またはA4のカラー複合機。モノクロをメインに大量の書類を出力する必要がある業種、会計・税理士事務所や弁護士事務所なら毎分40ページを出力し120万枚もの耐久性を持つ新製品の「B841dn」を選択するといった具合である。
また、エントリーモデルがラインアップに追加されたことで、これまでLEDプリンターは高額であると敬遠していたユーザーにとっても選択肢のひとつになるはずだ。
いずれにせよ、新モデル追加でラインアップが充実し選択の幅が大いに広がったCOREFIDO 2は、どの機種も魅力が満載だ。その実力を、ぜひヤマダ電機の店頭で体感してほしい。
(*1)メンテナンス品(定着機ユニット/ベルトユニット/給紙ローラーセット)および消耗品(トナーカートリッジ/イメージドラム)の費用とその交換工賃(出張費含む)は保証期間内でもユーザー負担。
(*2)メンテナンス品の交換作業はユーザーが行う。交換作業を依頼する場合、工賃(出張費含む)はユーザー負担となる
(*3)ユーザー登録と、OKIデータが指定した消耗品のみを特定期間継続して使用することが必要
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