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2012.06.10 (シャニム39号掲載)

太陽光発電「超」 完全ガイド Part4

 

PART4   「最新モデルガイド

ヤマダ電機 オリジナルモデル

 モジュール出力を25年保証
「1kWあたり39万円台」を実現!!

「ソーラーパワーの価格革命」として話題のヤマダ電機のオリジナル太陽光発電「S-ENERGY」。テレビや新聞などにも頻繁に取り上げられている。その魅力は1kWあたり39万円台のリーズナブルな価格と、公称最大出力「240W」の高性能、そしてモジュール出力「25年保証」という優れた信頼性とを、高次元で融合したこと。パワコンや発電モニターにはオムロン製を採用するなど、周辺機器にもトップブランドを組み合わせている。

 S-ENERGYは韓国サムスン電子の太陽光発電部門を母体とし、同国で初めてメガソーラーを手がけるなど、トップクラスの実績を残している。ヤマダのオリジナルモデルは住宅用やアパート用として最適設計がなされている。

  S-ENERGY「240PA8」

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パナソニック HITシリーズ

モジュール変換効率「18・7%」
夏場の高温に強いハイブリッド構造

 この春から発売開始したパナソニックの最新住宅用太陽光モジュールが「HIT240/233」(240は受注生産)だ。HITは従来から優れたモジュール変換効率に定評があるが、新製品では18.7%(240。233は18.2%)と、一層レベルアップしている。

 これはモジュールを構成する薄膜アモルファスシリコンと単結晶シリコンウエハの、接合技術を改善したことによるもの。これにともない、夏場の高温時の出力低下を、さらに抑えることが可能となった。四季を通じての安定した発電が実現する。

 また、フレーム部分のデザインに「ウォータードレインコーナー」形状を採用したため、汚れ防止性能も向上している。

 HIT233シリーズ「VBHN233SSJ01」

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シャープ サンビスタ

万が一のトラブル発生でも安心
ネット経由の「見守りサービス」

 シャープの太陽光モジュールは、日本家屋の屋根を念頭にした「ルーフフィット設計」が特長だ。デザインの異なる複数のモジュールタイプを用意しており、屋根の隅々までスペースを有効活用して総発電量の最大化を図ることが可能だ。しかも、フラッグシップの「BLACKSOLAR(ブラックソーラー)」はバックコンタクト構造を採用。モジュール表面の電極をなくしており、太陽光をより多く受光して発電効率を高めている。

 またシャープ独自の「見守りサービス」も特筆できる。設置したシステムを、同社モニタリングセンターがネットを通じて監視しており、万が一異常が発生した場合には、ユーザーへの連絡や点検・修理などが行なわれる。

 BLACKSOLAR「NQ-195AA」

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サンテックパワー サンクリスタル

世界が評価する機能と信頼性
25年の出力保証で長く安心

 太陽光モジュールの生産量世界No.1の実績を誇るサンテックパワー。2001年の創業以来、世界80カ国以上に2000万枚以上の太陽光発電モジュールを出荷しており、母国・中国をはじめアメリカ、ヨーロッパで抜群の知名度を持っている。

 国内市場においても、日本で初めてモジュール出力25年保証を導入するなどして、急速にシェアを伸ばしている。優れた品質への評価はもちろんだが、「サンテックパワー総合補償制度」などアフターサポート体制の充実ぶりでも注目されている。これは火災や自然災害に加え、施工後の屋根漏水までを幅広く補償するもの。長期にわたる安心感こそ、サンテックパワーの最大の魅力となっている。

 サンクリスタル「STP195S-24/Ad+」

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京セラ SAMURAI

多様なモデルで屋根を有効活用
設置1年後に無料点検を実施

 太陽光発電モジュールの生産は海外、というメーカーが急増する中、京セラはシリコン原料の鋳造からモジュールの組み立てまで、そのすべてで自社生産にこだわっている。これは太陽光モジュールの生産では「日本人ならではの器用さや気配りなどが有効」との判断によるもの。多結晶太陽光電池セルの国内生産量では、No.1の実績を誇っている。しかも、設置1年後の無料点検や、火事・洪水など自然災害に対する保証を行なうなど、独自のアフター体制にも定評がある。

 モジュール開発では屋根との調和を重視。多くのモデルを揃えるが、新製品「SAMURAI(サムライ)」シリーズは“スタイリッシュソーラーの決定版”との呼び声も高い。

 SAMURAI「KJ775P-3CSCA」

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三菱電機 マルチルーフ

モジュールタイプがマルチに拡大
積雪地域用も積雪荷重が30%アップ

 太陽光モジュールの多彩なラインアップに定評のある三菱。新製品は「マルチルーフ」だ。3シリーズが用意されており、主力の「212Wシリーズ」は長方形の他にハーフ、台形などをラインアップ。長方形モジュールは公称最大出力212Wと、従来モデル比で2Wアップを実現している。これに加えて新製品では切妻屋根のデッドスペースに設置可能な「スリムモジュール168Wシリーズ」と「積雪地域対応モジュール」が発売開始された。

 積雪地域用はプロテクションバーなどの剛性向上により、積雪荷重は従来品比で30%向上。従来は垂直積雪量1.5m以下だったが、新製品では2m以下までの対応が可能となった。太陽光発電の導入エリア拡大を実現している。

 積雪地域対応モジュール「PV-MA2082JS」

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