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2012.03.05 (シャニム38号掲載)

「Facebook」を始めよう!!<応用編> 最終回

これを読めばスグできる

フリージャーナリスト高田伸一郎

 

 最終回となる今回は応用編だ。今回はFacebookと、Twitterやブログなどを簡単に連動させて、情報の発信範囲をもっと広げるためのノウハウである。

 今やFacebookをWebブラウジングの起点としたり、自社の販促策の主軸においているユーザーも多いという。より高度、かつ簡単に使いこなすことで、Facebookはさらに有効なツールとなるはずだ。

 

 ここまで2回にわたって、Facebookの簡単な操作方法を説明してきましたが、もうFacebookには慣れてきましたか?

 今でも「使い方がよく分からない」という方にお会いしますが、使っている内に、使い方が分からないということはあまり問題ではなく、友人が増えたり写真が届いたりと、面白さの方が強くなっていませんでしょうか?

 始めていない方にお伝えするのは「とりあえず使ってみてください」ということだけです。Facebookの面白さは、始めてみないことには分かりません。

 さて、今回はFacebookをTwitterやブログと連動させる方法です。Twitterもやられている方ですと、Facebookとの使い分けに悩まれるかもしれません。

 それが連動するようになれば、悩みが解消できるかもしれません。

 

FacebookとTwitterの連動

  Facebookのウォールへの投稿と、文字数制限のあるTwitterへのツイート(1回140文字まで)は似ているようで違いがあるわけです。しかしながら、実際にFacebookもTwitterもやっていると、自分の現況を書き込んでいくことについては、なかなか差が見い出せないことも事実です。

 また、スマートフォンで書き込みを行なっていると分かりますが、Twitterはアプリが非常にたくさん出ていますので、外で書く、という状況ではFacebookよりもTwitterの方が(2012年2月の現時点では)便利です。

 そこで「FacebookとTwitterのコンテンツを連動させたい」と多くのユーザーが感じているわけですが、これは比較的簡単に利用することができます。

 ここで選ばなければならないのは「Facebook→Twitter」(Facebookに投稿したものをTwitterで自動的にツイートする)か、「Twitter→Facebook」(TwitterにツイートしたものをFacebookのウォールに自動的に投稿させる)か、です。

 どちらで頻繁に書き込むか、というのがポイントかもしれません。これを(1)と(2)で、それぞれの設定手順を紹介しますが、注意点はどちらか1つしか設定できないことです。どちらも設定しようとするとエラーが発生しますので、いずれか1つを選んで設定してください。

(1)Facebook→Twitterの設定方法

  1. Facebookにログインします。
     
  2. http://www.facebook.com/twitter/ にアクセスします。

     

  3. 画面中央の「プロフィールをTwitterとリンク」をクリックします。

  4.  TwitterのIDとパスワードを入力し、「連携アプリを認証」をクリックします。その後、画面が遷移して、次の確認画面になります。

     

  5. Facebookでの何の情報でTwitterに反映させるかを選べますが、通常はこのまま「変更を保存」をクリックして構いません。変更したい場合には、また②のURLにアクセスすれば可能です。

(2)Twitter→Facebook

  1. Twitterにログインします。
     
  2. 画面右上の人型のアイコンをクリックするとプルダウンメニューが表示されます。

     

  3. 「設定」を選び、次の画面で左メニューの中から「プロフィール」をクリックします。

     

  4. 「ツイートをFacebookに表示する」ボタンをクリックします。

     

  5. 「Facebookにログインして、このアカウントと連携する」ボタンを更にクリックします。

    この操作よりも前にFacebookにログインしていない場合には、Facebookへのログインに必要なメールアドレスとパスワードの入力が求められます。その後、次の画面で確認となります。

     

  6. 「許可する」をクリックすれば、設定完了です。

 

ブログなどの更新情報をFacebookに自動的に
反映させる方法

 最近では、企業サイトなどもCMS(コンテンツマネジメントシステム)という、一昔前ではブログシステムと呼ばれていたシステムで更新されることが多くなっています。

 もちろん、ブログシステムをそのまま利用していることも多いかもしれませんが、これらのシステムを使っている場合、RSSという機能で新着情報が配信されています。

 

 例えば、シャニムWeb(http://www.shanimu.com)では、画面上部で「RSS」というボタンを設置しておりまして、http://old.shanimu.com/feed というアドレスが割り当てられています。このアドレスで最新情報を配信していますので、ブログなどの画面で探してみてください。

 そして、このアドレスが分かれば、Facebookに自動的に記事を投稿することができるようになります。

  1. RSS Grafittiを利用しますので、そちらにアクセスします。URLは http://apps.facebook.com/rssgraffiti/です。

     

  2. 「Click HERE to authorize RSS Graffiti」ボタンをクリックします。

     

  3. 「許可する」をクリックします。

     

  4. 「+Add feed」ボタンをクリックします。

     

  5. 「Feed URL」欄に先ほどのRSS配信のURLを入力して、Previewウインドウの上にある「Save」をクリックすれば設定完了です。

ちなみに、そのままの設定であれば、30分毎に更新が反映されるようになります。

 

他のサービスと連動すること

 便利なWebサービスがどんどん増えてきていますが、そのサービス間の連携も進んでいます。

 Web新時代と呼ばれて久しいですが、このサービス間の連携が特に便利に感じてきたのは、ここ1年くらいではないでしょうか。

 ニュース記事や、ショッピングサイトの各商品ページなどにもFacebookの「いいね!」ボタンやTwitterへの「ツイートする」ボタンがあり、クリック1つで簡単に自分の友達やフォロワーに、記事や商品を紹介できるようになりました。

 こういった口コミは「知らない人」の紹介ではなく、「知っている人」からの紹介になるわけです。

 このことが、Webという情報過多の世界で、SNS(ソーシャルネットワークサービス)がその利用価値を増してきた最大の理由かもしれません。
 

 

 

 

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