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2009.02.20 (シャニム26号掲載)

コスト削減、環境対策、利便性を 実現する最新ツール。デジタルOA機器 大全集!Part5

コスト削減、環境対策、利便性を 実現する最新ツール/デジタルOA機器

 

Part1. ビジネスプリンター(複合機)
Part2. ビジネスプリンター(シングル機) 
Part3. データプロジェクター 
Part4. 通信ツール 
Part5. デジタルビジネス小物
Part6. ビジネスソフト

 

Part5. デジタルビジネス小物

進化し利便性高まる電子辞書
ICレコーダーはラインアップが充実

 

 コンパクトデジタルカメラや電子辞書、ICレコーダー、メモリーカード、etc.——数々のデジタル小物がヤマダ電機の店頭に並ぶ。この中にはビジネスに役立つ機器も多く、ぜひ活用してもらいたい。
 ここでは①電子辞書、②ICレコーダー、③生体認証USBメモリーの3ツールをピックアップして最新機能を解説すると共に、注目製品を紹介しよう。

 まず、学生向けというイメージが強い①電子辞書だが、ビジネスにも大いに役立つことはいうまでもない。語学学習などビジネスのスキルアップはもちろん、正確なドキュメント作成などに威力を発揮する。例えば、吊り広告で見かけたキャッチコピーの単語やドキュメント作成中に悩んだ言葉を類語辞典などで調べることで、新たな発想や豊かな表現力の育成につながっていく。

 ここ数年の進化には目を見張るものがあり、最新の電子辞書には使い勝手のいい機能が満載されている。
 06年に音声機能が搭載されたのを機に、高機能化が一気に進んだ。07年には音声搭載標準化と手書きパネルが登場し、翌08年はタッチペン式の2画面モデルが普及。09年はこれが標準化しそうだ。さらに、シャープは液晶をカラー化すると共に、ワンセグ視聴機能を備えた先端モデルを製品化している。

 また、パソコンからテキストを電子辞書へダウンロードして画面上で文章を読めることに加えて、分からない単語などをリアルタイムで調べるといったことも可能だ。
 操作面の進化も著しい。例えば、カシオの最新機から搭載された「アクションセンサー」。本体の傾きを自動認識して、画面上のテキストを自動で縦横に表示変換してくれる機能だ。

 そして、何よりも豊富なコンテンツの数だ。国語や英語系といった基本辞書のみならず、実務・情報系などビジネスに役立つ内容が増加。今やコンテンツ数は100に達しており、これだけの内容を揃えるとなると裕に6万円を超える。必要かどうかといった面はあるにしても、これを半分程度の価格で入手できるコストメリットは大きいといえる。

ICレコーダーは愛用者急増

 会議や講演の録音、語学やビジネスに役立つ資格試験の勉強用など幅広い用途で利用されるようになってきたツールが、②ICレコーダーだ。

 こちらも電子辞書と同じく機能が進化すると共に、ラインアップが充実してきた。目安は価格帯で「1万円以下」「1万円代」「2万円以上」と大きく3カテゴリーに分けられ、最も売れているのは1万円代のミドルクラスである。
 この理由は容量タイプが豊富なことや、オリンパスやソニーといった主力メーカーがケーブルを使うことなく、パソコンとICレコーダーをつなげる「USBダイレクト接続」モデルを揃えているからだ。

 機種選択の際に迷うのは「ミドルとハイエンドの違い」や「メモリー容量」などだろう。ミドルとハイエンドの大きな違いは音質にある。エントリーやミドルでもクリアな音声を記録・再生できるが、より高音質を求めるなら上位機を勧める。加えて、ファイル名を変更できるなど上位機ほど多機能なことはいうまでもない。

 メモリー容量の選択は、最高音質での録画時間を目安にどの程度の頻度で使うかを考えればよい。まめにパソコンへデータ転送し、よほど音声ファイルをためない限りは、基本的に1GB程度で十分。USBメモリー代わりにドキュメントデータの保存もできるので、そういった使い方を望むなら大容量タイプが適している。

 また、今後のビジネスシーンで不可欠となるデジタル小物としては、③生体認証USBメモリーが挙げられる。
 生体認証USBメモリーとは、通常のUSBメモリーに指紋認証などの生体認証機能を搭載してセキュリティを高めたものだ。

 最近、オフィスの情報漏えい対策として個人情報などの重要データの持ち出しが禁止されることも多いが、せっかくの利便性が損なわれることにもなる。そこで、セキュリティ強化されたリムーバブルメディアを使うことで、利便性と安全性を両立できるのではないだろうか。

 

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