ビジネスに役立つ情報サイト。 ヤマダ電機法人営業部と連動し、中小企業に役立つ経営情報やIT情報を発信します。

RSSfeed

2009.02.20 (シャニム26号掲載)

コスト削減、環境対策、利便性を 実現する最新ツール。デジタルOA機器 大全集!Part3

コスト削減、環境対策、利便性を 実現する最新ツール/デジタルOA機器

 

Part1. ビジネスプリンター(複合機)
Part2. ビジネスプリンター(シングル機) 
Part3. データプロジェクター
Part4. 通信ツール 
Part5. デジタルビジネス小物
Part6. ビジネスソフト

 

Part3. データプロジェクター 

プレゼンでの利便性がさらにアップ
注目は「WXGA対応」と「USB端子」

 

 データプロジェクター選びのキーワードは、「利便性」だ。基本的な性能を知る明るさ(輝度)や質量といったスペックもさることながら、メーカー各社は今、“使いやすさ”の視点から機能を追求。実際、利便性や快適性が向上したモデルが増えている。注目は投写関連機能。具体的には、「WXGA対応」と「USB端子搭載」だ。

 WXGAとは、画面のアスペクト比が16:9の映像をそのままスクリーンに投写できること。これに対応したパネルを搭載したモデルは、パソコンのワイド画面やDVDなどの映像を高画質かつ最適に映し出せる。

 ビジネスシーンでワイド画面を投写可能なメリットは一覧性だ。横長の売り上げデータやプロジェクトの進捗管理、製造業や建設業などの工程管理、縦長ドキュメントの並列表示といった利便性は容易に理解できるだろう。WXGA対応機は、ワイド画面タイプのパソコンとセットで導入を考えたい。

 もちろん、ビジネスではまだユーザーの多いアスペクト比4:3の画面も投写可能(*1)。大は小を兼ねるではないが、WXGAを選択しておいて決して損はないのである。

 「USB端子搭載」によりUSBメモリはもちろん、同インターフェースを備えるデジタルカメラやハードディスク、携帯電話などと接続することができる。画像や動画データをPCレスでスクリーン上に再生可能だ。スマートフォン(*2)とつなげば、ワードやエクセルといった資料などもパソコンを介さずに投写する使い方もできるだろう。

 また、後片付けを含めたセッティングの利便性も進化している。例えば、電源を入れると投写を開始するダイレクトパワーオンや自動台形補正など、準備を簡単にする機能は標準となりつつある。スイッチを切った後に電源コンセントをすぐに抜けるといったことは、後片付けの利便性を高める必須機能だ。

 この他、オートフォーカス(NECディスプレーションズ)や広角2倍ズーム(カシオ)、アジャストフリーデザイン(ソニー)、PCとの無線接続を簡単に実現できるクイックワイヤレス(エプソン)など、様々な便利機能が搭載されている。輝度やコントラストなどと共に、こうした機能に注目しながらモデルを選ぶことが09年のポイントといえる。

(*1)WXGA対応プロジェクターで4:3を投写すると、画面の左右は黒くなる
(*2)音声通話以外に、様々なデータ処理を行なえる携帯電話端末。最近では、特に「Windows Mobile」など携帯情報端末向けOSを搭載する携帯電話のことを指す

 

<< Part1 | Part2 | Part3 | Part4 | Part5 | Part6 >>

 

<< 記事一覧に戻る

 

goods_icon.gif