ビジネスに役立つ情報サイト。 ヤマダ電機法人営業部と連動し、中小企業に役立つ経営情報やIT情報を発信します。

RSSfeed

2011.05.31 (シャニム35号掲載)

ビジネスプリンター ブラザー|製品紹介

省電力と生産性アップを両立

大人気のA3複合機がパワーアップ
モノクロMFCのラインアップも刷新

 ●ロングランヒットのA3カラー複合機に後継モデル「MFC-J6710CDW」が登場
●人気機能を引き継ぎ、現場の声でさらなるブラッシュアップ
●A4モノクロ複合機も刷新し、魅力の3機種を投入
●ビジネス文書の活用に必要な機能を網羅した「MFC-7460DN」は要注目

  

 ブラザーのJUSTIO(ジャスティオ)シリーズでも、特に人気の高いA3カラー複合機が大きく進化した。

 08年10月に初登場した前モデルMFC-6490CNは、「A3カラー複合機は大きくて小さなオフィスには導入できない」というSOHOや中小オフィスの概念を根底から覆した。それから約2年半が経過。いまだロングランヒットを続ける同モデルの後継機として、新たに登場したのが「MFC-J6710CDW」である。

 MFC-6490CNで好評の性能や機能はそのままに、ユーザーや活用現場から寄せられた様々な要望を集約して開発された新モデルは、さらにブラッシュアップされた。

 数え上げれば切りがない多機能ぶりだが、やはり大きな進化といえば印刷スピードの高速化だ。ヘッド部インク吹き出し口のノズル数や印刷機構を見直した高速プリント対応の新エンジンを搭載。例えば、12ページのカラービジネス文書を印刷する場合、約330秒を要した前モデルに対してMFC-J6710CDWは約150秒(*1)で完了するので、部数が多い資料や多人数の利用でも効率よく業務が進む。

 高速になると必然的に出力枚数も増えるが、インク容量も従来の大容量インクと比べて、モノクロで約2.5倍/カラーで約1.6倍も増え、インク交換の手間が減り生産性アップにつながる。

 さらに、自動両面印刷機能を標準装備。これを使うだけで用紙消費量は半減し、ページレイアウト機能を併用することで同消費量を8分の1にまで減らすことができる。コストにも環境にもやさしい新モデルだ。

A3カラー複合機

ジャスティオ MFC-J6710CDW 

 ●記録方式:カラーインクジェット方式 ●印刷速度(A4時):カラー最高10ipm/モノクロ最高12ipm ●複写速度(A4時):カラー6ipm/モノクロ6ipm ●自動両面印刷機能:標準 ●自動両面印刷時印刷速度(A4時):カラー最高3ipm/モノクロ最高3ipm ●ネットワーク対応:有線/無線LAN標準 ●標準給紙容量:最大500枚(上段トレイ最大250枚/下段トレイ最大250枚)/手差しトレイ有 ●ADF最大セット枚数:35枚 ●消費電力:コピー時約26W/待機時約7W/スリープ時約3.5W ●稼働音:6.31B(A)以下 ●本体サイズ:W540×D489×H331mm(突起部除く) ●質量:約18.2kg(消耗品含む) ●メーカー希望価格:オープン

  詳しくはこちら 

 

 利便性も大幅アップ

 こうした複合機としての基本性能の進化に加え、ユーザーの声を丁寧に拾っただけあって利便性や使い勝手が向上している。

 まずは、手差しトレイを搭載したことだ。本体の背面に搭載され前面へ出るストレート給排紙タイプなので、大型封筒やのし紙といった、たわみを付けたくない用紙や厚紙なども印刷できる。また、自動両面印刷、A3とA4の切り替えなど、前モデルではメニュー画面から操作を行なう必要があったが、新モデルではこれらを独立ボタンとして本体前面に配置。ボタン1つで設定画面に移行できるようになった。

 ビジネスシーンで役立ちそうな機能が「2 in 1 IDカードコピー」だ。身分証明書などカードサイズの裏表を原寸サイズのまま片面コピーできるもので、店舗などの顧客管理業務に便利といえる。この他、iPhoneやiPadから無線LANにより印刷やスキャンを実行可能な「Brother iPrint & Scan(*2)」や、カラーインク切れでもモノクロだけで出力できる「クロだけ印刷」。見開きの書籍をコピーした際に生じる傾き、中スジや枠外の陰を自動除去してインク消費を抑える「ブックコピーモード」など、多機能ぶりは健在である。

 A3資料は原寸大、本や雑誌なども見開きのまま読み取れるので分割コピーの手間が不要。それだけも十分に導入価値があるA3機。それを省スペースで、しかも充実した機能で便利に使えるのであれば、MFC-J6710CDWに注目しない手はないはずだ。

 

A4モノクロ複合機でも新モデル

 カラー機だけではない。SOHOや小規模事業者などには、モノクロ機への根強いニーズが残る。狭いオフィスに特化し、幅広いラインアップでコンパクトモデルを投入し続けるブラザーは、A4モノクロ複合機も刷新。新たに3機種を発売した。

 新モデルは、「MFC-7460DN」と「DCP-7065DN/7060D」である。特筆ポイントは、全機種とも毎分最高26枚(*1)の高速出力が実現されていることに加え、自動両面印刷機能が標準で装備されていること。ジャスティオのモノクロ複合機では同21枚が現行機の最高速度。新モデルは、これは上回る高速性が特徴だ。

 複合機のコア機能をすべて搭載したMFC-7460DN、ファクスが装備されていないDCP-7065DN、プリンターなど3つのコア機能に絞ったDCP-7060Dと差別化されているので、オフィスニーズに合わせて選ぶことができる。

 

 

A4モノクロ複合機「ジャスティオ MFC-7460DN」

毎分26枚の出力速度&自動両面印刷機能が実現する高い生産性とエコの両立を実現したファクス付スタンダードモデル

 

 

 

特にMFC-7460DNは注目モデル

 その中、ヤマダ電機法人営業所お勧めの機種はMFC-7460DN。プリンター/コピー/カラースキャナー/ファクス/PCファクス送受信/ネットワーク標準と、6つのコア機能をコンパクトな筐体に集約している。さらに前述の通り高速性を備え、ビジネス文書を活用する上で必要な機能が余すことなく搭載されているからだ。

 「作業効率を高めたい」「用紙代を節約したい」「電力コストを抑えたい」など、様々なオフィスニーズを満たすと共に課題を解決してくれる。作業効率のアップは、前述した高速出力が実現。用紙代の節約は、自動両面印刷とページレイアウト機能により可能となる。

 コスト削減の点でいえば、分離型トナー&ドラムの採用も見逃せないだろう。トナーとドラムを別々に交換できるので、両部品をムダなく使い切ることが可能。これが1枚当たり約3円(トナーのみ)という低ランニングコストと、環境負荷の軽減に貢献している。

 利便性や安心の観点で注目してほしいポイントが、「ファクスの誤送信防止機能」「2Way給紙&排紙」「フロントオペレーション」などだ。個人情報の管理が厳しく求められる中、漏えいルートの1つにファクスの送信ミスが挙げられる。これを防ぐ機能として、番号を2度入力してダブルチェックできる「番号2度入力」や、短縮/ワンタッチボタンからの送信だけを認める「番号直接入力禁止」などの制限が可能だ。

 2Way給紙&排紙は、カセット/手差しの2種類の給紙と正面/背面からの両排出方法に対応したもの。普通紙や厚紙、封筒など印刷物に合わせて使いわけることで傷めることなく、出力を行うことができる。同社の定番ともいえるフロントオペレーションにも対応しており、給紙や排紙、トナー交換などすべての操作を前面で操作できる。メンテナンスも容易である。

 どの製品も、"妥協しない"という同社の姿勢が惜しげもなく盛り込まれている。その豊富な機能が実現する快適性と使い心地など、ぜひ店頭で確かめてほしい。

 

■表  A4モノクロ複合機の新モデル3機種の主要スペック 

機種名
MFC-7460DN
DCP-7065DN
DCP-7060D
プリンター
コピー
カラースキャナー
ネットワーク標準
ファクス
PCファクス送受信

 

 

(*1)印刷する原稿、利用するPCやアプリケーションソフトにより、印刷に要する時間は異なる

(*2)iTunes Store内のApp Storeから専用アプリを無料でダウンロードすることで可能

 

 

 

 

 

 

「オフィス機器」最新モデルガイド

1.ビジネスプリンター

  製品紹介|ブラザーキヤノンOKIコニカミノルタ日本HP

2.データプロジェクター

3.ドキュメントスキャナー

 


    goods_icon.gif