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2010.11.30 (シャニム33号掲載)

商品研究2| ビジネスプリンター「ヤマダ電機が選んだ6モデルを紹介」

法人用途に最適なプリンターは何か!?
ヤマダ電機が選んだ6モデルを紹介

この秋から冬にかけて、人気の既存商品に加え新機種の登場で店頭が賑やかになりそうだ。高い基本性能の実現による生産性アップはもちろんのこと、メーカーの特徴が出たモデルも揃っている。そこで、今回は既存の人気機種から最新モデルまで含めて、ヤマダ電機が選りすぐったメーカー各社の6モデルを紹介しよう。

 

 センターマシンとして導入されることが一般的なA3複合機。印刷やコピーから、FAX、ビジネス文書の電子化までオフィスのドキュメント利用の中軸を担うだけに、稼働の安定性は優先事項の1つとなる。

 耐久性の面で、最新モデルは申し分のない製品が多い。とはいえ、機械である以上、絶対に故障や不具合が発生しないという保証はない。そこで、機種を選択する上で欠かせないポイントが、メーカーにより提供される保守サービスの充実具合だ。

 この点、コピー機時代からの長年にわたる経験とノウハウを活かした、コニカミノルタの保守体制はユーザーから高く評価されている。さらに、同社の特徴は機種によって複数の保守システムが用意されており、企業は印刷ボリュームや頻度などの利用ニーズに合わせて選ぶことができる。

 今回、ヤマダ電機法人営業所として印刷枚数の少ない中小企業に勧めたいモデルが「bizhub C200R」。2種類用意された保守メニューで、「カラーコピーキットシステム」が、こうした企業用途に最適だからだ。メニュー内容は、対象トナーを購入して使い続ける限りコニカミノルタの充実したサポートを受けられる。高い保守費用を負担する必要がないだけに、使用頻度は少ないが手厚い保守は確保したいというニーズに向く。

 A4複合機では、OKIデータとキヤノンから注目の最新モデルが登場している。OKIデータの「COREFIDO MC561dn」は、同シリーズ初のA4カラー複合機だ。

 世界最薄を実現したコンパクトな筐体に凝縮された高性能。代名詞ともなった5年間無償保証は、定評ある高い耐久性とあいまってドキュメント環境の安定運用を提供する。コストパフォーマンスも高く、A4複合機をメインマシンに使う企業に勧めたい。

 人気の高いA4モノクロ複合機のカテゴリー向けに、投入された最新モデルがキヤノンの「Satera 4580dn」である。

 高速25PPMの出力スピードに、自動両面印刷機能を標準装備する。両面機能はプリンター以外にもコピーやFAX受信、スキャンにも対応。生産性向上、用紙やトナーなど消耗品関連のランニングコスト削減につながる。また、エコロジーを重視するキヤノンらしく、環境を意識した工夫や機能も充実。A4のモノクロをメインとする企業にお勧めだ。

プリンターの高性能化は必見

 一方、複合機人気に押されがちなプリンターだが、その魅力は印刷に特化した様々な機能がアウトプットの生産性を向上してくれること。メイン機はもちろん、複合機のサブ機として活用することでドキュメント環境の利便性は確実に高まる。

 今回、ヤマダ電機が選んだのはエプソンの「Offirio LP-S7100」と、カシオ計算機の「SPEEDIA N3600」の2機種だ。

 LP-S7100は「A3機は大きい」というイメージを払拭する省スペース性を実現したA3カラープリンター。カラー30PPMという出力速度など高い基本性能を小型ボディに凝縮したことに加え、新開発のトナーは個装箱ベースで従来比15分の1にコンパクト化された。プリンターと消耗品とも省スペース化されているので、狭いオフィスでも十分に導入可能だろう。

 カシオのN3600は、ロングランヒットを続けるA3カラープリンターである。理由は、基本性能の充実もさることながら、高い環境性能と充実したセキュリティ機能が評価されているからだ。例えば、カーボンオフセット付き「回収協力トナー」対応で、ユーザーは同トナーを利用しているだけで、エコ活動につながる。

 また、デスクトップのパーソナルユース機として人気が高いカテゴリーが、A4モノクロプリンターだ。特に、小型で低価格帯モデルが揃う商品ラインは圧倒的なニーズがある。とはいえ、その製品特性からスペックはまさにローエンド。

 そこに一石を投じたモデルが、ブラザーの「JUSTIO HL-2240D」だ。実売1万円台の低価格ラインを維持しながら、26PPMの高速出力と自動両面印刷機能を備える。ブラザーの特徴であるコンパクト化も存分に発揮されている。コストパフォーマンスの高い同機は、ビジネス用途のみならず、すべてのユーザーにお勧めだ。

 

 

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